亀の尾という品種は、大変に葉や茎が柔らかく、中干しの時期は枝垂れてしまいます。
また、中干しの時期は、根からの吸収には、あまり期待できません。
そこで、茎や葉を丈夫にし、美味しいお米になるように、葉面に溶液をかけてやります。
農薬か肥料か、でいうと、いちおう肥料の扱いのはずです。
作業機械は甘夏用の噴霧器がそのまま使えます。
雨の合間に散布しましたが、果たして亀の尾はシャキッとするのでしょうか。
ちなみに、ズボンをカッパにせず作業をしてしまったため、股回りは薬液でずぶ濡れとなり、猛烈な股擦れに苦しむことになりました。
いてえよ〜‼︎