2016年10月15日

今年のプロジェクト概要

細々と続けている農林22号の栽培、今年もやっと稲刈りが終わりました。

今年から水稲の栽培面積を去年の150分の1に減らしたのに合わせ、農林22号もこの「ねじりほんにょ」一つ分だけの栽培でした。

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ここまで来るには色々ありました。

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コシヒカリが実る時期になってもまだ青々として背丈を伸ばしていたり。

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他の品種が稲刈りを終えてもまだ青々としていたり。

それでも何とか今日の日を迎えることができました。

この田んぼは、後作に冬野菜を植え付けします。
冬野菜の植え付け時期はもうすぐ終わりです。
作業の余裕を考えると、今の時期に稲刈りとなった農林22号を全面展開することは、現在の経営上、無理です。

それでも、種を絶やさぬよう、来年以降も頑張りたいと思います。


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2015年03月28日

脱芒作業

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今日は、自家採種した農林22号などの種籾の脱芒(だつぼう)作業を行いました。
上の写真は作業風景です。


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先日の採種(脱穀)作業後の農林22号の種籾です。
籾粒に長い毛のような芒(のげ)が生えているのがお分かりいただけると思います。
このままだと芒が引っかかったりして播種作業の時に種の蒔きムラや詰まりの原因になってしまいます。

そこで、冒頭写真の脱芒機(だつぼうき)という機械に種籾を通し、芒を取り除いてやります。
これが、脱芒という作業です。

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作業後は芒が取れているのが、写真でお分かりいただけると思います。
細かい藁や芒の屑がまだ混じっていますが、次の作業で取り除きます。

今日は他に、亀の尾4号、あきたこまち変異株(コードネーム・E6)などの脱芒も行いました。
なお、農協から購入するあきたこまち、コシヒカリなどの種子は脱芒済みなので、この作業は必要ありません。

脱芒作業は、掃除も含めて1時間半で終わりました。
1年で脱芒機が働く唯一の時間でした。

1年に1時間半しか働かない機械って、何だかもったいないですね。

追伸:
稲の品種検定の続編を公開しました。
http://kentei.cc/k/1528111/
posted by くまのおっさん at 21:47| Comment(0) | TrackBack(0) | プロジェクト22号 | 更新情報をチェックする

2015年03月18日

農林22号採種

今日は農林22号の採種を行いました。

伯父から元種子を分けて頂いた時、伯父がこんな事を言っていました。
「昔の22号はもっと倒れやすくて芒も長くて、でももっと甘くて美味しかった」

そこで去年、25年産の農林22号の中で、背が高く芒が長く、さらに実りの良かった穂の籾を選抜して育てました。
写真はJAの設備をお借りして、その選抜済みの種から育った稲わらから種籾を採種している場面です。

農林22号は藁が長いので、藁の先端だけ脱穀機に突っ込む感じでした。

幸い、趣味の面積には十分な種子が採れました。

今年からは、完全に自家選抜、採種した農林22号で頑張ります。

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posted by くまのおっさん at 13:21| Comment(0) | TrackBack(0) | プロジェクト22号 | 更新情報をチェックする