2017年05月11日

法華津峠

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宇和島市と西予市の境目、国道56号線の旧道の近くに、法華津峠の展望台があります。

国道から展望台までは狭く曲がりくねった山道が続き、車はほとんど通りません。
ここを訪れる人もあまりありません。

知名度も高いとはいえません。
何しろ、南予で産まれ育ったウチの母が、来たこともないという位です。

しかし、ここからの景色は、素晴らしいものです。
みかん畑、海に浮かぶ島々、さらには遠く九州まで、様々な表情を持つ景色が、目に映ります。

まさに隠れた名所といえる法華津峠の展望台、宜しければ、訪れてみてください。
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2016年11月12日

なあし

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なあし、とは愛南町でつかわれている方言「御荘弁(みしょうべん)」の語尾で、丁寧な言い方の時につけることばです。

共通語の「無し」に似ているため、上記のように「なーし」と表記されて、キャンペーン標語などにつかわれています。

が・・・

御荘弁の「なあし」の意味は、共通語では「~です(ですか、ですね)」秋田弁なら「~すな(すべ)」です。

例えば「冷(ひ)やいなあし」=「寒いですね」=「寒びっすな」になります。

会話で使うと、こんな感じです。

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甲「事故なあし」
乙「藤原さん方(ほう)の拓海くんとなあし」
甲「がいに飛ばしよったけんなあし」
乙「なあし」

共通語訳
甲「事故があったそうですね」
乙「藤原さんとこの拓海くんだそうです。」
甲「ずいぶんスピード出してましたから[事故を起こすのも当然です]ねえ」
乙「ですよね」

このように、「事故なーし」は、「事故なし」ではなく、「事故があった」ことになってしまいます。

これでは、地元密着の標語としては、適切ではありません。

同様の指摘を受けたのか、国道沿いの看板では「事故なーし」に「よ」が書き加えられています。

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2016年11月06日

高茂岬

愛媛県はほぼ瀬戸内海に面している県ですが、一部は太平洋にも面しています。
瀬戸内海と太平洋の境界は何種類かありますが、そのうち最南端の境界が、愛南町の高茂岬(こうもみさき)になります。


こちらは瀬戸内海側。対岸に九州が少し見えています。

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こちらは太平洋側。いくつかの小島以外はずっと海です。

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高茂岬は近隣の足摺岬や佐多岬ほどは知名度がなく、周囲には駐車場と公衆トイレがあるだけで自販機一つありません。

ただ、その分観光地色に染まっておらず、人も少ないので、潮の香りと波の音が思う存分楽しめます。

11月はノジギクが咲き、見事な景色が楽しめます。

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高茂岬の最大の魅力は、実は、100メートルはある断崖絶壁とその周囲の遊歩道の景色です。

ただ、私は高所恐怖症。良い写真は怖くて撮れませんでした。

高所恐怖症ではない方は、是非絶景を楽しんで下さい。

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