2015年11月08日

松と紅葉

紅葉の秋。
ウチの村の黒松も、ほんのりと葉が黄色くなりました。
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…というのはウソで、コレは松のガンとも呼ばれる松枯れ病に罹ってしまった松です。
今は葉が少し黄色くなっただけに見えますが、残念ながらこの松はもう助かりません。

昭和50年代に西日本で猛威を振るった松枯れ病は、多くの松林をハゲ山にしてしまいました。
最近になって秋田県でも大発生しており、ウチの村でも防風林に大きな被害を出しています。

ところで、秋田県には元々落葉、黄葉するカラマツがあります。
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秋田県では土地の境界線に植えられることの多いこの木ですが、愛媛県南部にはありません。

松枯れ病が愛媛県で猛威を振るっていた時期に、父の友人が紅葉見物に秋田県に遊びに来たことがあったそうです。
その方、カラマツの森を見て思わずこう言いました。
「こりゃいけるかぁ、ひと山いっちょらぁ」(意訳 こりゃダメだ、山全体が松枯れ病にやられている)

当時の松枯れ病の怖さが伺えるのではないでしょうか。

posted by くまのおっさん at 10:27| Comment(0) | TrackBack(0) | よもだ話 | 更新情報をチェックする
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