愛媛県南部 宇和島市遊子地域には、「瀬戸の花嫁」で有名になった段々畑が、今も綺麗に残っています。
私が訪問した時は平日だったこともあり、人はまばらでした。
作物もまだ小さく、写真では確認できませんが、イモを作付けしているそうです。
ところで、なぜこれが段々畑と呼ばれているか、ご存知ですか?
ただ段々になっているから、だけなのでしょうか?
中四国の古い方言に、「だんだん」という言葉があります。
「ありがとう」の意味です。
段々畑という呼称には、山の頂上まで開墾してくれた先人達への「だんだん」という感謝の気持ちもまた、込められて
・・・いたら良かったのですが、残念ながら段々畑と「だんだん」が似ているのは偶然です。
ちなみに地元では段畑(だんばた)と言い、段々畑とは言いません。
世の中、そんなに巧い話ばかりではありません。

