最近、半農半Xというライフスタイルが「新たな」モノとして、静かに流行しているようです。
例えば、人口減に悩む島根県では、県を挙げて応援しています。
島根県は半農半Xを応援します
http://www.pref.shimane.lg.jp/industry/norin/nougyo/ninaite/shinkishuno/hannohanx/
確かに、国家レベルでも農業の担い手が必要だとして、新規就農を支援しています。
農業を始めたい皆さんを応援します!
http://www.maff.go.jp/j/new_farmer/index.html
でも、これは規模拡大を目指す専業農家にとって、重大な障害となります。
新規就農者と既存専業農家で、優良農地の奪い合いが起き、農業経営体の規模拡大を妨げるからです。
そもそも、半農半Xって、要は「兼業農家」ですよね。
Xと云えばカッコいいとでも思っているのでしょうか。
島根県さんには悪いですが、要するに
「島根県には、専業農家で経営が成り立つほどの土地も、専業で生活できるだけの他の仕事もありませんが、移住して下さい」
と言っているようにしか、私には思えません。
そんな我儘、通じませんよ!
あまり島根県を攻撃してばかりだと悪いので、フォローを。
島根県には、rubyで有名なまつもとゆきひろさんがいらっしゃいますし、鷹の爪団の蛙男さんも島根県出身です。
現在のインターネット環境ですと、東京とのタイムラグなく地方でIT系の仕事をすることは、十分、可能です。
二人も有名人を輩出した島根県です。
きっと、隠れた人材は、もっと沢山いるはずなのです。
さらに、出雲大社や宍道湖といった環境は、ITで疲れた技術者には最高の癒しとなることでしょう。
島根県で、IT起業支援、企業誘致はいかがでしょう?
将来性を考えても、島根県にはこちらの方が断然良いと、個人的には思います。
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