2017年05月22日

木成り甘夏の収穫

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初夏の陽気が降り注ぐ当地。
贈答用の木成り甘夏の収穫を始めました。

現在、甘夏みかんの収穫は一月~二月の冬季に行われ、それから数ヶ月の間貯蔵した上で、出荷されるのが通常です。

それは、農薬による防除や作業段取りの都合、貯蔵性や棚持ちが良い事、そして何より外観が良いことが理由です。

しかし、名前の通り、甘夏の本来の旬は、初夏です 。
当地では、今から六月にかけてが、一番、美味しい採れたて甘夏の季節です。

貯蔵モノに対して、旬までずっと木に成らせておいた柑橘を「木成り」といい、味はこちらの方が良いことは、柑橘に詳しい人の間では常識です。

しかし、見た目に、貯蔵モノとは大変な差があり、棚持ちも良くないので、残念ながら、市場には、あまり流通しません。

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木成りにしておくと、日光で焼けるなどして、写真のように、外皮の部分はとても汚れた感じになってしまうのです。

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でも、中身はこの通り。
貯蔵モノよりもジューシーで、酸味も程よい、暑気払いにピッタリの味です。

中身で勝負、今が旬の木成り甘夏は、いかがでしょうか?

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2017年05月11日

法華津峠

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宇和島市と西予市の境目、国道56号線の旧道の近くに、法華津峠の展望台があります。

国道から展望台までは狭く曲がりくねった山道が続き、車はほとんど通りません。
ここを訪れる人もあまりありません。

知名度も高いとはいえません。
何しろ、南予で産まれ育ったウチの母が、来たこともないという位です。

しかし、ここからの景色は、素晴らしいものです。
みかん畑、海に浮かぶ島々、さらには遠く九州まで、様々な表情を持つ景色が、目に映ります。

まさに隠れた名所といえる法華津峠の展望台、宜しければ、訪れてみてください。
posted by くまのおっさん at 12:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2017年04月27日

漢検は誰のため?

先生業を始めて、生徒ばかりに勉強させてはいけないと思い立ち、漢検の準一級の勉強を始めました。
そこで思ったのは、漢検準一級と一級は、完全に趣味の世界だな、ということです。

例えば、甥姪(せいてつ)なんて、日常でも全く使いませんし、川崎市の甥姪なんていったら、川崎製鉄しか思い浮かびません。

他にも這般(しゃはん)の事情を考慮し、なんていったら、諸般の事情の言い間違いだと思われそうですし、小林様のご萱堂(けんどう)様だとケンドーコバヤシさんしか思い浮かびません。

要するに、日常生活では無益な上に有害なこともある漢字が、試験の対象になっているのです。

ましてや、これらの言葉は、携帯の自動変換でも、出て来ません。

テレビ番組などで漢検一級などは崇め奉られますが、勉強してみて、日常では役に立たない資格だと実感しました。

それにしても、漢字の書き取りなんて何十年ぶりですが、、、予想に反して、大変、楽しいものです。

posted by くまのおっさん at 08:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする