2017年01月23日

高知県も故郷だった

今月もまた、高知県で起業する方のためのサロンにお邪魔してきました。

その時、今更ですが、なぜ愛媛県人の私が高知に行くのか、改めて考えてみました。

まず第一は、素晴らしい先生がいらっしゃる、という理由です。

しかし、それだけではないことに、先日、気づきました。


サロンに行く前に、40年ぶりくらいに、高知県四万十市出身の先輩農家さんの地元を訪ねました。
ウチの山には、その先輩農家さんの畑で育てられたヒノキが植えられています。

幼い日、畑で育てる途中のヒノキの苗を見た記憶が、写真のように私に残っています。
その風景を40年ぶりに見ることができました。
ヒノキの苗はなくなり、当時より若干寂れてしまいましたが、地形はそのまま。

それを見た時、ここは私にとって、昔の記憶を誘う、故郷とも言える場所なのだな、と感じました。

また、私の言語体系には、普通の御荘弁(愛南町の方言)とズレた部分があります。
高知県で話される、「~の」と言う意味の「~がぁ」を、なぜか私は、ずっと昔から知っていたのです。

思えば、私が幼少の頃、よく、別の四万十市出身の農家さんのお宅にお邪魔していました。
そのため、御荘弁とともに幡多弁も、物心つく前から無意識のうちに、少しですが私に刷り込まれていたのです。

そして、はっと気がついたんです。
四万十市もまた、紛れもなく、私にとっては故郷の一部なんだ、と。
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2017年01月18日

楽器と健康

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昔、ホルンを教えて頂いていた先生が、雑談の中で、こんなことをおっしゃっていました。

「もし、年齢を重ねて、ホルンの演奏を教えられなくなったら、健康のためのホルンを教える教室でも開こうかな。」

ホルンなどの管楽器は、腹式呼吸を使います。
その上、楽器演奏の時は、息を、長い時間をかけてゆっくり吐きます。
これらの呼吸法は、絶対に健康に良いだろうから!というのが、その理由でした。

もう一つ、農家にとって、ホルンの良いことがあります。

農家は基本、肉体労働です。
中腰の姿勢や重い荷物などで、背筋と腰に、負担がかかります。

その点、ホルンは演奏に腹筋を使います。
仕事で背筋、楽器で腹筋を使えば、腹筋と背筋のバランスが良くなることが、期待できます。

実際、ホルンを再開してから、腰が楽になったような気がします。
まだ再開して10日ほどしか経っていないのですが。

上のような効果は、ホルンだけでなく、管楽器全般でも期待できることです。

農家の皆さん、趣味で管楽器など、いかがでしょう?

特に愛南町の皆さん、地元の吹奏楽団でお待ちしています。
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2017年01月05日

夕暮れの価値

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昨日はブロッコリー収穫の仕事始めでした。
年末年始の当地は、朝晩に冷え込んだため、あまりブロッコリーの収穫量は多くありませんでした。

その後、従兄弟に釣りに誘ってもらいました。
夕暮れの港町に沈む夕陽が綺麗で、思わず写真にとりました。

従兄弟にとっては昔から見慣れた普通の情景だそうで、不思議がっていました。


田舎の地元民にとっては普通でも、都会では価値のあるものは、必ずあります。

当地の伝統料理でも「貧乏人の食い物じゃけん」という理由で、今は影の薄くなったものがあります。

八戸のせんべい汁も、地元では似たような反発があったとききます。

逆に、田舎では貴重だと思っているものでも、都会ではつまらなく、見向きもされないものもあるでしょう。

ただ1つ言えることは、外に打って出なければ、何もわからないということです。

また、田舎では
「都会の人は、この自然に価値がある、っていうけど、その価値とやらでは実際は暮らしていけない」
と嘆く言葉をよく聞きます。

でも、実際に「田舎の自然の価値」を「価値がある」と云う都会の方に販売して生活の糧にしようとしている人も、ほとんどいません。

誰か、実際に試してみてはいかがでしょう。

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