2016年12月25日

クリぼっち

最近、クリスマスを1人で過ごすことを「クリぼっち」とかいうらしいです。


私も今年は1人でしたが、夜明け前から沢山のブロッコリー達を収穫したので、寂しさよりも忙しさの方が強かったです。


クリスマスを誰と過ごそうが、一人でいようが自由なはずですが、なぜかマスコミはイベント的な日に一人で過ごすことを糾弾し、「クリぼっち」などとレッテルを貼りたがります。


少子化対策のつもりなのでしょうか。


ところで、キリスト教的にクリぼっちなんてあり得ません。

「あなたがたは神の神殿であり、神の御霊があなたがたに宿っておられることを知らないのですか。第一コリント3:16」

キリスト教徒の方には、常に神が一緒におられるのです。


私は仏教徒だから、という言い訳も通用しません。

例えば、お遍路さんの持っている金剛杖には、「同行二人」と書かれています。常に弘法大師様が一緒にいてくださる、という意味です。

これは真言宗さんの話ですが、他の宗派でも、釈迦如来、阿弥陀如来、普賢菩薩などなど、諸仏が我々と一緒にいて下さいます。


なので仏教徒である私も、クリぼっちではなかったと思っています。


ただ、誰かに「昨日は誰と過ごした?」と聞かれて、私が「阿弥陀如来様!」と答えたら、多分、怪訝そうな顔をされることと思います。


妙な誤解を避けるため、已む無く、この場面では認めるしかなさそうです。


はいはい、クリぼっちでしたよ、と。



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2016年12月15日

四国で見つけた不思議なモノ

私は、結構ヘンなモノが好きで、何かみつけると写真に撮る習性があります。

今回は、四国で見つけたヘンなモノをご紹介致します。

まずは、かしわ餅。当然、柏の葉に巻かれているはずですが...

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使われているのは、サルトリイバラの葉っぱです。
ちなみに、同じモノを当地ではシバ餅と言います。

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通報しますた...
ネットの俗語を使っています。
この警告のお陰か、昔よりもゴミの投げ捨ては減ったように思います。

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何を言いたいのか、よく分からない標識です。
遠目にはソリを牽くトナカイに見えました。
落石注意とシカ注意を一枚にまとめたのでしょうか。

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国道沿いに時々ある休憩所の一角にある東屋ですが、よく見ると...

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二羽、ニワトリが居ます。仲は良さそうですが、なぜか雄鶏同士です。

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おまけ
研修旅行先の大分にて

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乗れないという意味ののれんと、暖簾を掛けた駄洒落!

とおもいましたが、これは暖簾ではなく、幟ですね。



posted by くまのおっさん at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | よもだ話 | 更新情報をチェックする

2016年12月14日

お米の安売りセールを読む

知り合いの米農家さんから、米穀卸の最大手・神明さんがネット上でお米の安売りセールを行っている、という情報を教えて頂きました。

そこで、元コメ専業農家&関西在住者として、一体どうなっているのか?を考えてみました。

まず、件のキャンペーンサイトはこちらです。

消費者の方には残念ですが、本稿を執筆時点で、全商品売り切れです。

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ここで対象となっている銘柄米は、以下の5つでした。

・ 【新米】秋田県産あきたこまち
・ 千葉県産コシヒカリ
・ 魚沼産コシヒカリ
・ 【新米】北海道産ゆめぴりか
・ 【新米】山形県産つや姫

何か気づきませんか?
そう、2銘柄のコシヒカリに【新米】の表示がありません!

それから、コシヒカリ以外の銘柄米は、知名度の高い新銘柄と、定番のあきたこまちです。

このことから、まず、一つの仮説が浮かびます。

「神明さんが本当に仕入れすぎて売りたかったのは、古米になった、コシヒカリ2銘柄である」


次に、セールを実施することの効果から、狙いを見てみたいと思います。

安売りセールの目的は、一義的にはもちろん消費者の方に注目を集めて頂くことです。
しかし、日本で最大手の米卸・神明さんが実施したのには、もう一つの目的があるのではないかと思います。

つまり、安く売ったことを、仕入れ先にアピールすることです。
これにより、仕入れ先に対し、安価に仕入れさせるよう、圧力をかける目的があると推測できます。
では、ターゲットとなる銘柄米は何でしょう?

銘柄米の価格指標「関西コメ指数」(KRI)を発表している、大阪堂島商品取引所さんのサイトによると、指標を計算する際に用いる銘柄米は、以下の8銘柄だそうで、それだけで日本のお米の3割を占めるそうです。
・ コシヒカリ: 新潟一般、千葉、茨城、栃木、富山
・ あきたこまち: 秋田
・ ひとめぼれ: 宮城
・ はえぬき: 山形
(参考)

この、実際の流通量から割り出した銘柄と、神明さんのセールの品目を比べてみると、重なっている銘柄は

・ 千葉コシヒカリ
・ 秋田あきたこまち

の2つになります。

神明さんの強みは、徹底した品質管理とブレンド技術により、いつでも安定価格で、安定した品質(食味)のお米を提供することにあります。
同社の主力商品・あかふじ米の強みは、まさにそこです。

セール対象銘柄のうち、魚沼コシヒカリ、山形つや姫、北海道ゆめぴりかは、高級銘柄で値段が高く、同社の主力商品に使用するのは、価格的に困難です。

また、千葉県産コシヒカリは、前年の在庫が残る状況と推測され、仕入れ価格を引き下げるよりは、仕入れ量を減らす方向に向かうとおもわれます。

ただ一つ残ったのは、秋田県産あきたこまちです。

以上から、神明さんのキャンペーンには、もう一つ、こんな目的もあるのではないでしょうか。

「秋田県産あきたこまちを安く買いたい」


以上、神明さんのキャンペーンを深読みしてみましたが、果たして合っているのか・・・
posted by くまのおっさん at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | よもだ話 | 更新情報をチェックする